2020年の東京オリンピックで新しく競技として加わったスポーツクライミングの有力選手候補として注目を集めているフリークライマーの大田理裟さん。
また、クライミングの技術の他にも、かわいいということでも話題になっています!
そんな大田理裟さんのプロフィールとクライミングを始めたきっかけ、出身中学校・高校・大学をご紹介いたします!
大田理裟 プロフィール
大田理裟(おおたりさ)
生年月日 1993年1月27日
血液型 A型
身長 161cm
体重 44kg
出身地 山口県山口市
1993年1月27日生まれの24歳(2017年現在)、弟が1人。
中学2年生のとき、高校の登山部で顧問をしている父にクライミングジムへ連れて行ってもらったのがきっかけで興味を持ち、クライミングを始める。
最初は楽しいからと趣味でやっていたが、2013年に出場したワールドカップで決勝に残ったことでクライミングを本気で取り組むことを決意し、大学卒業後は就職せず、クライミングで食べて行くと決めた。
自宅にうんていや、制作費200万の練習ルームがある。
クライミングとボルダリングの違いとは?
クライミングとはロッククライミングやボルダリングなどの総称で、上り方の違いで名称も変わってきます。
ロッククライミングにもいくつか種類はありますが、大田理裟さんが行っているフリークライミングとは、以下のとおりです。
引用元https://www.gravity-research.jp/freeclimbing/
大田理裟の出身中学は?
中学2年生のときにクライミングを始めたという大田理裟さん。
その中学校は地元である山口県山口市にある山口市立小郡中学校です。
出身高校と大学は?
出身高校は、大田理裟さんのお父さまも勤める、山口県立新南陽高等学校で、その後、山口県立大学国際文化学科へ進学されています。
現在はフリークライマーとして活動しており、2020年の東京オリンピックへの出場を目標にされています。
大田理裟 まとめ
- 大田理裟がクライミングを始めたきっかけは、登山部顧問の父の影響だった!
- 出身中学は山口市立小郡中学校
- 出身高校は山口県立新南陽高等学校
- 出身大学は山口県立大学国際文化学科
ここ近年、ボルダリングの人気と、2020年の東京オリンピックで新競技に選ばれたことで、知名度が上がってきているスポーツ、クライミング。
大田理裟さんのかわいさとクライミングの力強さのギャップでさらに注目度が上がり、オリンピックが盛り上がること間違いなしですね!