野田樹潤(のだじゅじゅ)、姉や弟もレーサー?母は?父の仕事は学校の校長!?

天才小学生プロレーサーの野田樹潤(のだじゅじゅ)ちゃん。

数々の大会で成績を残し、いろいろなテレビ番組でも紹介されるようになりましたね!

そんな野田樹潤ちゃんのお父さんは元F1レーサー野田英樹さん。

ここまでは知っている方も多いと思いますが、今回は野田樹潤ちゃんのお姉さん弟くんお母さんについて、そして、父・野田英樹さんの現在の職業についてご紹介します!

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野田樹潤(Juju)プロフィール

野田樹潤,juju

野田樹潤

愛称 Juju

生年月日 2006年2月2日

身長 140cm

体重 30kg

好きな食べ物 いちご

岡山県美作市(みまさかし)に住み、元F1レーサーの野田英樹さんを父に持つ、小学6年生

わずか11歳という若さで「ミキハウスとスポンサー契約を結んでいる。

野田英樹

▲現役のころの野田英樹さん

野田英樹,野田樹潤

▲現在の野田英樹さんと野田樹潤ちゃん

レースを始めたきっかけは?

野田樹潤,juju

父のレースを見てカーレースに興味を持ち、3歳の誕生日にエンジン付きのカートをプレゼントされたのが、カーレースを始めるきっかけに。

4歳で初めてカーレースの大会に出場、5歳でプロのレーサーになることを目指す。

年齢制限で普通は出場できない大会には、父の懇願により特別枠で出場させてもらい、優勝するなど、数々の好成績を残こす。

フォーミュラとは?F4とは?

カーレースではもうやるべきことはなくなったと判断した父は、Jujuが9歳の時にF4(フォーミュラ4)に乗せることを決意。

フォーミュラとは“車輪とドライバーが剥き出しになっている”という規格で、世界最高峰のモータースポーツであるF1を頂点に、SF(スーパーフォーミュラ)、F3、F4、S−FJ(スーパーFJ)、レーシングカートというピラミッド構造になっており、F4は上から4番目、レースで好成績を残すことで昇格できるようになる。

F4は最高時速240km/hにもなり、カーブでは体に4G(自分の体重の4倍)もの重量がかかる。

F4のレースカーの価格、年間経費は?

Jujuが乗っているF4のレースカーは800万円、タイヤなどの消耗品、メカニックの人件費、コースの使用量や地方への遠征費、すべて合わせて年間3,000万円かかるという。

父・野田英樹は「NODAレーシングアカデミー」を設立

Jujuの父である野田英樹さんは、2010年に現役を引退、2013年に「NODAレーシングアカデミー」を設立しました。

「NODAレーシングアカデミー」は小・中・高の一般的な教育を受けながら、プロのレーサーを目指すことのできる学校で、それぞれの卒業資格も得ることができる。

もちろんJujuも所属している。

ということで経費はまかなえているということですね!

F4の大会で優勝、コースレコードを記録

野田樹潤,juju

今年4月23日に行われたフォーミュラU-17(17歳以下の大会)では、高校生を抑え見事優勝

さらに以前のコースレコードを0.9秒上回る1分32秒08を記録した。

母、姉、弟は?

Jujuの母は野田雅恵(まさえ)さん。

元バレエの先生で、現在は娘のためトレーナーの資格を持つ。

野田樹潤,母

▲母・雅恵さん

姉は野田梨花(りんか)さん。

3つ上の中学3年生で、お姉さんはレーサーではないようです。

野田樹潤,姉

▲姉・梨花さん

弟は野田優(ゆう)くん。

5つ下の小学校1年生で、弟くんもレーサーではないようです。

野田樹潤,弟

▲弟・優くん

さらに9匹のワンちゃんと暮らしています!

小学生プロレーサーJuju、将来の夢は?

11歳の天才小学生プロレーサーの将来の夢は“女子F1レーサーで優勝すること”。

F1の歴史の中で、プロの女性F1レーサーは海外の選手たった2人だけ、過去に優勝はないので、F1まで登りつめれば日本人初の女性F1レーサー、優勝すれば世界初の女性F1レーサー優勝となる。

この大望を果たすため、Jujuは父と「負けても負けても諦めない」という約束を交わした。

映画「カーズ・クロスロード」の舞台挨拶に出席

野田樹潤,カーズ

引用元https://resemom.jp

7月15日に全国公開された映画「カーズ・クロスロード」の舞台挨拶が7月25日に行われ、野田樹潤ちゃんがオリエンタルラジオの藤森慎吾さんと声優陣の方々と共に出席しました。

野田樹潤ちゃんがF4レーサーということで、オリエンタルラジオの藤森慎吾さんは「Jujuちゃんもいつかは助手席に座る喜びを知るのかなぁ」と得意のチャラ男発言、客席にいた父・野田英樹さんに「お父さん、スイマセン。。。」と謝罪する一幕があったんだとか。

きっと車の運転が上手な人じゃないとJujuちゃんを助手席には座らせないでしょうね(笑)

親じゃないとしても、こんなにかわいい女の子がギャップ萌えなプロレーサーとしてがんばっているところをこれからも見守っていきたいですし、日本人としても、世界初の日本人女性F1レーサーで優勝という夢を叶えてもらいたいですね!

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