バーベキューといえばお肉と野菜!
青空の下で自分たちで焼いて食べるお肉や野菜は格別ですが、定番ばかりのメニューで子供たちは飽きてしまっていませんか?
せっかくバーベキューをしにきたのなら、作るときから最後までみんなで楽しみたいですよね!
定番メニューの範囲は人それぞれですが、「バーベキューといえば!」な定番食材をなるべく除いて、子供たちが喜ぶバーベキューの人気食材を20個ご紹介いたします。
メイン料理からデザートメニューまで、すべて簡単にできるメニューばかりをピックアップしました!
楽しく作れるメニューもあるので、お子さんのいるバーベキューで盛り上がること間違いなしですよ!
目次
仕込みと調理道具が簡単ポイント!
バーベキューには仕込みが大切!
そして当日持っていく調理道具も忘れてはいけませんね。
今回ご紹介するメニューにも前日に仕込んでおくものがありますが、仕込みの手順もとっても簡単なものばかり。
そして当日に必要な調理道具も特別に用意するようなものではなく、手軽に揃えられるものを使用しています。
フライパン、焼きそば用のプレート、アルミホイルは忘れずに持っていってくださいね!
チーズフォンデュ
チーズフォンデュがおいしいのはもちろん、溶けたチーズに食材をくぐらせることが楽しかったりしますよね!
チーズをグリルで溶かすだけの簡単調理で、食材はひと口大に切ってあるので、お子さんでも食べやすいのも魅力的。
今回はお子さん用に、白ワインではなく牛乳を使ったレシピをご紹介します。
材料
- ピザ用チーズ…300g
- 片栗粉…小さじ1
- 牛乳…100cc
- にんにく…適宜
- 塩こしょう…少々
作り方
- ピザ用チーズに片栗粉をまぶしておく
- 鍋や耐熱皿の内側ににんにくを塗り、グリルの上にのせる
- 牛乳を入れ温めたら、ピザ用チーズを3回ほどにわけて、溶かしながら入れる
- 塩こしょうで味を調えたら完成
ガーリックトースト
パンに塗って焼くだけで簡単に作れるガーリックトースト。
そのまま食べるのはもちろん、アヒージョと合わせたり、先ほど紹介したチーズフォンデュの具材としても食べられる、万能なメニューです。
にんにくの量はお子さんや好みに合わせて、少し減らしたり少し増やしたり、お好みで作ってみてくださいね!
材料
- フランスパン…1/2本(お好みのパンでもOK)
- オリーブオイル…20g
- バター…20g
- にんにく(おろしにんにくでもOK)…2かけ(小さじ2)
- 乾燥パセリ(お好みで)…適宜
作り方
- 鍋や耐熱皿にオリーブオイルとバターを入れ、グリルにのせバターを溶かす
- バターが溶けたらグリルからおろし、にんにくをすりおろして入れる
- 食べやすい大きさに切ったパンの片面を浸しor塗り、グリルにのせこんがり焼く
- お好みで乾燥パセリをふりかけたら完成
じゃがバター
じゃがバターはとてもシンプルな料理ですが、子供たちはみんな大好きですよね。
バーベキューの素焼きの野菜が苦手なお子さんでも好んで食べてくれるメニューなのではないでしょうか。
材料も作り方もとっても簡単!
グリルにのせるのではなく、アルミホイルを巻いて炭の中に直接入れるので、網の場所を取らず他の料理と同時進行で調理ができますよ。
時間をかけたくないという方は、前日に茹でるか電子レンジで加熱しておく、丸ごと包むのではなく食べやすいように切っておくなどの下ごしらえをしておきましょう。
材料
- じゃがいも…人数分
- 新聞紙またはキッチンペーパー…じゃがいもを包める分
- アルミホイル…じゃがいもを包める分
- 塩こしょう…適宜
- バター…適宜
作り方
- じゃがいもをきれいに洗い、濡らした新聞紙(気になる方はキッチンペーパー)で包む
- さらにアルミホイルで包み、炭の中に入れる
- 竹串や箸などをさして通るまでになったら取り出し、切り込みを入れて塩こしょう・バターで味付けをして完成
まるごと焼きトウモロコシ
焼きとうもろこしはバーベキューの定番ですが、大事なのは“まるごと”焼くこと。
輪切りにしたほうが食べやすそうですが、まるごと一本焼いてかぶりつくほうがバーベキューならではの豪快な食べ方ですよね。
子供たちもお祭りの屋台で食べる焼きとうもろこしみたいでテンションが上がるのでは?
すでにボイルしてあるとうもろこしであれば焼くだけですが、皮がついているものは、なおさらまるごと焼いたほうがおいしく出来上がりますよ!
レシピはすでにボイルしてあるものと皮つきのもの、相性のいいタレをご紹介します。
ボイルしてあるとうもろこし
- まるごとでも食べやすくするには、串を根元からさしておく
- まわしながら焦げ目がつくまで焼き、タレを全体に塗ったらもう一度軽く焼いて完成
皮つきのとうもろこし
- 皮つきのとうもろこしをそのままグリルにのせて、まわしながら焼く
- 皮が真っ黒になるまで(15~30分)焼いたら、蒸されて火が通っているので完成
- 焦げ目やタレをつける場合は、ボイルしてあるとうもろこしの②の工程を行ってください
タレ
- しょうゆのみ
- しょうゆ+バター
- しょうゆ…大さじ2、みりん…大さじ1、砂糖…大さじ1で甘だれ
冷凍・チルドピザ
最近ではバーベキュー用のピザ窯が販売されていますが、荷物も多くなりますし、わざわざ買わなくても冷凍やチルドピザならOK!
アルミホイルや焼きそば用のプレートの上にのせ、その上にフタをするようにさらにプレートやアルミホイルをかぶせたら、簡単ピザ窯で焼きあがるのを待つだけ。
定番の焼きそば以外に、新しくメニューが加わりますよ。
焼きおにぎり
普通のご飯より、形を整えて焼くだけでより一層おいしくなる焼きおにぎりは、どんなときでも子供に人気の食材ですよね。
さらに、炭火で焼くおにぎりは格別なのではないでしょうか。
今回は定番のしょうゆ味と味噌あじのレシピをご紹介します。
前日ににぎっておくと時短になりますよ。
しょうゆ味
材料(4個分)
- ご飯…お茶碗4杯分
- しょうゆ…大さじ3
- みりん…大さじ1
- ごま油…小さじ1
作り方
- ご飯以外の調味料を混ぜ合わせたら、ご飯も入れて混ぜる
- 4個にわけ、形を整えたら、グリルで両面をこんがり焼いて完成
味噌あじ
材料(4個分)
- ご飯…お茶碗4杯分
- 味噌…大さじ3
- みりん…大さじ1
作り方
- 味噌とみりんを混ぜ、形を整えたおにぎりの両面に塗る
- グリルで両面をこんがり焼いて完成
肉巻きおにぎり
お肉だけでもない、白飯だけでもない、ご飯を肉で巻いただけで絶品料理になる肉巻きおにぎりは、子供から大人までみんな大好きなメニューなのでは?
作り方はとっても簡単ですが、前日に仕込んでおけば当日は焼くだけなのでもっと楽チン!
お好みで肉とご飯の間に大葉やのりを巻くと、ひと味違うアクセントになりますよ。
材料(約10本分)
- 薄切りの豚肉(しゃぶしゃぶ用など)…20枚程度
- ご飯…3合
- 片栗粉…適宜
- 塩こしょう…適宜
- 焼き肉のたれ…適宜
- 割りばし
作り方
- ラップの上に1本分のご飯を四角く広げ、真ん中に割りばしを置き、ラップごと丸める
- 豚肉をご飯分より少し長めに、隙間のないように並べ、片栗粉を薄くふる
- 巻いておいたご飯をのせ、上下からご飯が出ないように肉で隠すように巻く
- グリルで全体を均等に焼き、タレをつけて完成
タンドリーチキン
牛肉や豚肉のほかにお肉としてメイン料理になる鶏肉は、大人も子供も大好きな味付けのタンドリーチキンが人気。
手羽元なら骨がついているので、そのまま手でガッツリ食べられるのが魅力的。
また鶏ももを使う場合は、好きな大きさにカットできるので食べやすいですね。
作り方は前日までに調味料を合わせた袋に肉を入れて置いておくだけ、当日は焼くだけの簡単メニューです!
材料
- 鶏肉(手羽元なら10本、もも肉なら500g)
- ヨーグルト…150g
- カレー粉…大さじ1
- にんにく(おろしにんにく)…1かけ(小さじ1)
- しょうが(おろししょうが)…1かけ(大さじ1)
- ケチャップ…大さじ1
- ハチミツ…小さじ1
- 塩こしょう…少々
作り方(前日までに)
- 手羽元はフォークで穴をあけておく、もも肉は食べやすい大きさに切る
- 肉以外の調味料を袋に入れよく混ぜ合わせたら、肉を入れてもみこんで冷蔵庫でねかせる
- 当日は中まで火が通るまで焼いたら完成(まわりが焼きあがっても中まで火が通っていない場合は、アルミホイルに包んで蒸し焼きにしてください)
焼き鳥
2品目の人気鶏肉料理は、意外だけどおなじみの焼き鳥。
本格的な炭火焼き鳥が食べられるのはバーベキューならではですね!
前日までに串に肉をさしておけば当日は焼くだけで簡単、味付けは塩こしょう、焼き鳥のたれで召し上がってくださいね。
また、冷凍のものであればもっと簡単に作ることができますよ。
レシピは「好きな焼き鳥部位ランキング」をご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
1位「モモ」 16.9%
2位「ネギ間」 16.8%
3位「皮」 14.8%
4位「つくね」 8.1%
5位「レバー」 7.0%
6位「砂肝」5.6%
7位「ぼんじり」 4.5%
8位「ささみ」 4.1%
9位「なんこつ」 4.0%
10位「ムネ」 3.8%
10位「手羽」 3.8%
12位「なんこつ」 3.3%
12位「ハツ/こころ」 3.3%
14位「その他」 2.3%
15位「せせり」 1.8%
焼き鳥のたれ焼き鳥のたれは市販でもありますが、作る場合は
- しょうゆ:2
- みりん:2
- 酒:2
- 砂糖:1
の割合で混ぜ、とろみが出るまで煮詰めてくださいね。
魚のカマ
魚のカマは市場やお魚屋さん、売っていればスーパーなどで案外安く購入できる部位で、大きくて豪快な料理なのでバーベキューにぴったり!
バーベキューに魚は意外ですが、カマも塩こしょうをして焼くだけなので簡単に食べられ、主食のレパートリーが増やせますよ。
グリルで焼くときに油が出て落ちるので、アルミホイルを炭の上にのせて受け皿を作っておきましょう。
スペアリブ
バーベキュー通の方には定番メニューかもしれませんが、普通に切り落としてあるお肉より、骨付きでガッツリ系のスペアリブは、ボリュームもあって盛り上がること間違いなし!
作り方も、前日にタレを作りつけておくだけ、当日は焼くだけの簡単メニュー。
レシピや味付けは検索するとたくさんありますが、スタンダードで簡単なレシピをご紹介します。
材料
- スペアリブ…300g
- はちみつ…大さじ1
- すりおろしにんにく…小さじ1
- すりおろし生姜…小さじ1
- 塩こしょう…小さじ1/2
- 酒…大さじ2
- しょうゆ…小さじ1
作り方
前日のうちに、袋に肉、調味料をすべて入れもみこんでおき、当日は焼くだけで完成。
お好みでレモン、パセリをかけて召し上がってください。
参考:https://www.kurashiru.com/
サンド系
サンドイッチ、バーガー、イングリッシュマフィン、ホットドック、トルティーヤなど、パン類の生地に肉や野菜をはさんだメニュー。
このようなメニューが好きなお子さんは多いですよね!
お好きなパンを持っていけば、あとはバーベキューで焼いた肉や野菜などをはさむだけなのでとっても簡単!
具材は当日焼いたものなど好きなものでOKですが、参考に定番の具材や調味料をご紹介いたします。
サンドイッチ
- サンドイッチ用のパン(食パン)
- ハム
- チーズ
- ベーコン
- 卵
- きゅうり
- レタス
- バター(マーガリン)
- ケチャップ
- マヨネーズ
バーガー
- バンズ(ご飯を焼いてライスバーガーでも◎)
- パティ(ベーコン、チキン、焼き肉など)
- チーズ
- トマト
- レタス
- アボカド
- ケチャップ
- マヨネーズ
- バーベキューソース
イングリッシュマフィン
- イングリッシュマフィン
- 卵
- ベーコン
- チーズ
- バター(マーガリン)
ホットドック
- ホットドック用のパン(ロールパン)
- ソーセージ
- レタス
- ケチャップ
- マスタード
トルティーヤ
- トルティーヤ(はさんでも巻いても◎)
- ひき肉
- チョリソー
- ハム
- チキン
- トマト
- レタス
- アボカド
- ケチャップ
- マヨネーズ
- サルサソース
揚げないアメリカンドッグ
バーベキューのメニューとしてアメリカンドッグも人気なのですが、バーベキューで揚げ物を作るとなると、グリルのほかにコンロを準備したり、風除けを作ったり、油の後始末なんかもいろいろと大変ですよね。
そこで今回は、“揚げない”アメリカンドッグの作り方をご紹介いたします。
ホットケーキミックスで簡単に作れるので、ぜひレパートリーに入れてみてくださいね。
材料(4本分)
- ウインナー…4本
- スライスチーズ…4枚
- ホットケーキミックス…200g
- 卵…1個
- 牛乳…200cc
- サラダ油…適量
- ケチャップ…適宜
- マスタード…適宜
作り方
- ボウルにホットケーキミックス、卵、牛乳を入れて泡立て器でよく混ぜ合わせる
- サラダ油を引いた卵焼き器に①の生地を1/4流し入れ、中火で加熱する
- 表面にぷつぷつと穴が開いてきたらスライスチーズとウインナーを置いてくるくる巻き、巻き終わりを下にて少し加熱したら完成
ソーセージ
ウインナーやフランクフルトなどのソーセージは、バーベキュー食材の定番中の定番ですが、今回ご紹介している他のメニューとの相性が抜群です。
先ほど紹介したホットドックやアメリカンドッグはもちろん、他のサンド系の具、チーズフォンデュの具にもなりますし、冷凍・チルドピザのトッピングの足しにもできますよ。
ソーセージを持っていく予定のある方もない方も、この記事のレシピでソーセージをフル活用してみてくださいね!
焼きマシュマロ
焼きマシュマロも定番の食材というかたも多いかもしれませんが、大人が考えたメニューでは、案外忘れがちだったりしませんか?
お肉などの食材は大人の方が焼くと思いますが、唯一、子供たちが自分で焼けるマシュマロは格別なのではないでしょうか。
あまり量を食べられない子供たちにとっても、最後までバーベキューを楽しめるデザートメニューです。
また、アメリカやカナダのキャンプファイヤーでは定番の、焼きマシュマロをチョコレートとクラッカーではさんで食べるスモアもおすすめ!
お菓子のアルフォートのチョコの面で焼いたマシュマロをはさむと簡単に作れますよ。
バームクーヘン
https://4travel.jp
既製品を焼くのではなく、バームクーヘンを自分たちで作るのも楽しくて盛り上がりますよ!
作り方が難しそうですが、実はとっても簡単。
ホットケーキミックスをアルミを巻いた棒にかけて、回しながら焼くを繰り返すだけ!
棒は、画像のように、グリルの幅より長い棒(鉄やめんぼう、ラップの芯など)にアルミを巻いて作ってくださいね。
材料
- ホットケーキミックス…200g
- 砂糖…60g
- 牛乳…200cc
- バター(なければマーガリン)…60g
- 卵…2個
作り方
- ボウルに砂糖、牛乳、卵を入れ混ぜたら、ホットケーキミックスを入れてダマがなくなるまで混ぜる
- グリルでバター(マーガリン)を溶かし、混ぜ合わせたボウルに入れ混ぜる
- アルミを巻いた棒をボウルの上に置き、回しながら全体的に均一に生地をかける
- グリルで回しながら焼き、全体的にきつね色になったら再びボウルの上で生地を回しながらかける
- 4を繰り返し行い、お好みの大きさになるまで続けたら棒から丁寧に取り外し完成
ポップコーン
あるとついつい手が伸びてしまうポップコーンは、おやつや調理の待ち時間などにあると便利。
普段食べるようなすでに出来上がっているものではなく、はじける前のコーンから作ると盛り上がりますよ!
画像のように、すでに味付けがされていて火にかけるだけのタイプは持っていくだけですぐに食べられて簡単ですよね。
また、ポップコーン用のコーンで好きな味を楽しみたいという方は、フライパンや焼きそば用のプレートでもできますよ。
材料
- ポップコーン用のコーン…大さじ4
- 油またはバター…大さじ2
作り方
- フライパンまたはプレートに油やバターを入れ、温める
- コーンを入れたらフタやアルミホイルなどをかぶせ、ときどきゆすりながらはじける音がなくなるまで加熱する。
- 音がしなくなったらフタを開け、お好みの味付け(塩、キャラメル、カレーなど)をして完成
チョコレートフォンデュ
作って楽しい、食べておいしい、子供たちから人気のデザートメニューになるチョコレートフォンデュ。
チーズフォンデュのように、グリルで溶かすだけなのでとっても簡単!
先ほど紹介したマシュマロ、バームクーヘン、ポップコーンも具材に使えますよ。
材料
- チョコレート…300g
- 牛乳…150cc
- 具材…いちご、バナナ、キウイなどのフルーツ、マシュマロなど
作り方細かくしたチョコレートと牛乳を鍋や耐熱皿に入れ、グリルにのせて溶かす。
長時間グリルに置いておくと底から焦げ付いてくるので、いったんグリルからおろして調節してください。
焼きリンゴ
アルミホイルに包んでまるごと焼くリンゴは、見た目もおいしく、甘い香りが漂う人気のデザートメニューです。
シャキシャキ感が特徴のリンゴを、ふわふわとろとろにして、ひと味違った楽しみ方で召し上がってみてくださいね。
材料
- リンゴ…1個
- バター(マーガリン)…10g
- 砂糖(またはハチミツ)…小さじ2
- シナモン(お好みで)…適宜
作り方
- きれいに洗ったリンゴのヘタの部分を切る
- 芯や種を貫通しないようにスプーンでくり抜く(難しい場合はリンゴの上下を切り落とし、真ん中の部分をさらに2~3等分してくり抜き、元の形に積み上げる)
- くり抜いた部分にバター(マーガリン)と砂糖(またはハチミツ)を入れ、お好みでシナモンをかけて、ヘタの部分をのせてふたをする
- アルミホイルで3重に包み、そのまま炭火の中に入れる
- 火加減によりますが20~30分後、まわりを触って柔らかくなっていたら完成
焼きバナナ
焼きリンゴに続き、人気の焼きフルーツが焼きバナナ。
ただ焼くのではなく、切込みを入れてチョコやマシュマロをはさんで焼くのがポイントです。
焼けたらスプーンで召し上がれ。
材料
- バナナ
- チョコレート(板チョコ、チョコチップなど)
- マシュマロ(小さめのものだとはさみやすい)
作り方
- 皮ごとバナナに切込みを入れる
- チョコやマシュマロをはさみ、グリルで焼く(トッピングがこぼれないようにするには、アルミホイルで半分包む)
- バナナの水分がふつふつしてきて、チョコやマシュマロが溶けたら完成
まとめ
以上が子供たちに人気のバーベキュー食材でした。
定番食材となっている方もそうでない方も、新たなメニューとして作ってみたい食材があったのではないでしょうか。
お子さんがいるバーベキューでは、好き嫌いがあったり、途中でおなかが一杯になってしまったり、食べることに飽きてしまったりすることがあると思いますが、今回ご紹介したメニューを取り入れて、大人も子供も最後まで楽しめるバーベキューにしてみてくださいね!