あがすけタツキ・マイアミ(高橋竜基)はプロレスラー?身長は?ココ夏三郎って何?

タツキ・マイアミと、吉村和彬さんからなるお笑いコンビ「あがすけ」。

しかし、タツキ・マイアミは、プロレス団体の名門である全日本プロレスにも所属しているプロレスラーでもあるんです。

タツキ・マイアミは芸人?プロレスラー?小さくて身長差が半端ない画像や、謎のプロレスラー・ココ夏三郎についても調査いたしました!

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タツキ・マイアミ プロフィール

あがすけ

引用元http://grapecom.jp

タツキ・マイアミ【右】

本名・旧芸名 高橋竜基

生年月日 1991年12月2日

出身地 山形県山形市

趣味 カラオケ、車、バイク

所属 グレープカンパニー

山形南高等学校同級生で、同じラグビー部の主将だった吉村和彬(よしむらかずあき)さん【左】と、2012年にお笑いコンビ「あがすけ」を結成。

「あがすけ」とは、二人の出身地である山形県の方言で、“お調子者”や“生意気”といった意味があるそうです。

もともとお二人の夢は、アメリカでプロレスラーになることで、吉村さんは東京の大学へ、タツキ・マイアミは仙台のスポーツトレーナーの専門学校に進学したそうです。

しかし専門学校は1年で辞め、土木の仕事をしながらアメリカへ行くための資金を稼いでいたそう。

そしてそのとき矢沢永吉さんの『成り上がり』を読み、ビッグになろうと決心したタツキ・マイアミは東京へ上京、引っ越した日に大物コメディアンの豪邸の前を通り、芸人になろうと思いつき吉村さんを誘ったそうです。

タツキ・マイアミは芸人?プロレスラー?

タツキ・マイアミは「あがすけ」というお笑いコンビを組んでいるので芸人さんということは間違いないのですが、もともとプロレスラーを目指していたというだけあって、体はムキムキ。

そんな中、日清シスコ株式会社の代表的なお菓子である「ココナッツサブレ」が発売50周年を迎え、それを記念し「おかしなイメチェン」キャンペーンを実施。

ココナッツサブレのイメージキャラクターを務める私立恵比寿中学のメンバーがキャンペーンキャラクターを考案し、中山莉子さんの案が採用され、「ココ夏三郎」が誕生。

「ココ夏三郎」の中の人にタツキ・マイアミ(当時:高橋竜基)の就任が決定しました。

「ココ夏三郎」がココナッツサブレを盛り上げるために何をすればよいのか検討したところ、ムキムキの肉体を活かしプロレスに挑戦することに決定。

プロレス団体の名門・全日本プロレスの門を叩き、一度は脱走を試みたものの厳しい練習を耐え抜き、入団テストに見事合格、2015年8月にはデビュー戦出場を果たしました。

デビュー戦では惜しくも勝利とはならず、それ以降試合もないそうですが、現在も全日本プロレスに所属していて、再戦のため体を鍛えているそうです。

結果、タツキ・マイアミはグレープカンパニー所属の芸人であり、全日本プロレス所属のプロレスラーという二足のわらじを履いているということが判明しました!

タツキ・マイアミの身長は?

プロレスをするにあたり身長は重要な要素となってきますが、タツキ・マイアミの身長は162cm

相方の吉村さんは177cmなので、プロフィール写真からもわかりますが、だいぶ身長差がありますね!

あがすけ

さらに「ココ夏三郎」として全日本プロレス入りしたときの秋山社長(188cm)との写真も、合成かと思ってしまうくらいキャラクター感が強かったです(笑)

ココ夏三郎

ココ夏三郎 プロフィール

ここまで「ココ夏三郎」について少し触れましたが、「ココ夏三郎」の詳細プロフィールをご紹介します。

▼通常Ver.

ココ夏三郎

▼プロレスVer.

ココ夏三郎

ココ夏三郎

苗字が「ココ」で名前が「夏三郎」。

生年月日は1965年3月20日、誕生当時はココナッツサブレの生誕と一緒で満50歳でした。

ココナッツの原産国という事で出身はフィリピン

趣味は格闘技で、もちろんプロレスが一番。

好きなアイドルは私立恵比寿中学の中山莉子さん。

中山さんのことを「ママ」だと思っていて、呼び方も「ママ」と呼んでいるそうですが、他のエビ中のメンバーのことは呼び捨てなんだとか。

AT車限定ですが普通自動車免許を持っています。

ココ夏三郎の特徴は、ココナッツサブレを食べたことによりムキムキになった筋肉

南国出身らしく陽気で、誰とでもすぐに仲良くなれるそうで、筋肉を武器にヒーローになって、世界を平和にするという分不相応な目標を持っていて、自分にも他人にも、シュガーコートのように甘い性格なんだそう。

口癖は、語尾に「ナッツ」をつけること、サブレジョークが得意で「サクサク」「サクッと」「甘い」「おかしな」などの言葉を使うと、最後に『サブレだけにね!』とドヤ顔をするそうです。

2015年のデビュー戦から全く姿を見せなくなってしまったココ夏三郎ですが、ココナッツサブレ誕生の節目の年には、ぜひお目にかかりたいものです。

あがすけタツキ・マイアミ まとめ

  • 「あがすけ」のタツキ・マイアミは芸人でありプロレスラーでもあった!
  • 身長が162cmで、周りとの身長差がすごかった!
  • ココナッツサブレ生誕50周年のキャンペーンキャラクター「ココ夏三郎」は、50歳でプロレスに参戦していたことが判明した!(大健闘)

相方の吉村さんのお父さまは全日本プロレスの会長を務めている方だそうで、タツキ・マイアミの「ココ夏三郎」としての全日入りも、コネと思われてしまいがちですが、ご本人は否定していました。

タツキ・マイアミの将来の夢は、死んだときにトップニュースで取り上げられるような大スターだそうなので、これからどんどん活躍していただきたいですね!

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